匝瑳市議会 2019-12-18 12月18日－03号
次に、台風15号、19号への対応についてのお尋ねでございますけれども、初めに台風に係る初動体制につきましては、台風接近前から担当職員に万全の体制をとるよう指示するとともに、匝瑳市地域防災計画に基づき、気象情報等を確認しながら、段階的に配備態勢を強化いたしました。
次に、台風15号、19号への対応についてのお尋ねでございますけれども、初めに台風に係る初動体制につきましては、台風接近前から担当職員に万全の体制をとるよう指示するとともに、匝瑳市地域防災計画に基づき、気象情報等を確認しながら、段階的に配備態勢を強化いたしました。
10月25日の大雨では、あらかじめ同日正午に２号配備である災害警戒配備態勢をしき、16時にはさらに強化した災害警戒本部体制に移行しました。また、それぞれの事前対策として、被害情報の収集及び事後の対応に備えた防災関係機関との連携窓口の設置や避難所等の開設準備を進めるなど、公助としての体制確立に努めたところです。
◎総務企画部長（浅野仙一君） 支所につきましては、災害時においては地域の防災拠点としての役割を担うことから、台風１９号の対応においては、地元の職員を増強する等の配備態勢を強化することにつきまして、試験的に行ったところでございます。 今後、必要に応じて支所の体制の強化ができますように、配備態勢の構築を検討してまいります。 以上です。
その内容につきましては、全般的な天気の見通し、あるいは総雨量や風の強い時間帯の見込み、台風の進路予想などでございまして、これにつきましては、市役所内の各部署にメールまたは紙ベースで共有を図っておりますし、災害への配備態勢に活用しているところでございます。 また、幼稚園や小・中学校には教育委員会を通じて情報共有がされておりまして、登下校等の判断にも活用されております。
○総務部長（山田隆二君） 地域防災計画につきましては、今回の災害を踏まえ、暴風雨に対 する配備態勢や、長期化した停電への対応、避難所の関連事項について、早急に見直しを行っ てまいります。 また、防災マップと洪水ハザードマップについては現在、統合する業務を進めておりますが、 今回の災害の内容を反映して、本年度末までに作成する予定でございます。
それと、配備態勢でございますけれども、災害対策本部を設置いたしました。１０月１１日８時３０分に設置をいたしまして、１０月１５日８時３０分に解散をいたしております。 それでは、２枚目の方を御覧いただきたいと思います。 避難勧告等につきましては、まず、避難準備、そして高齢者等の避難開始、これを１０月１２日１０時に発令いたしております。
◎豊田和男安全環境部長 市の対応状況としては、事前の台風情報により関東地方に接近することが予想されておりましたので、９月２８日に配備態勢にかかわる関係部局長による配備検討会を開き、同日１６時３０分から市長の決定により、八千代市地域防災計画に基づく警戒配備態勢としております。
初動マニュアルは、災害発生時から災害対策本部設置までの間における職員の動員や参集、各機関における情報収集、配備態勢決定などの初期対応の行動を具体化することで、職員が共通認識のもと、災害対応を行うことを目的としております。 また、風水害においては、台風接近が予想される時期、３日から４日ぐらい前の情報収集から、台風通過までの間における態勢等を定めております。
第１回目が８月７日の午後１時から、８日から１０日までの職員配備態勢について協議を 実施しました。 第２回目は、８日午前９時半から、避難勧告等の発令、避難所の開設、情報伝達方法、帰 宅困難者対策、災害対策本部の設置を含む警戒体制についての協議を実施しました。 ３回目は８日午後２時から、避難所の開設、「避難準備・高齢者等避難開始」の発令及び 警戒体制について協議が実施されました。
はじめに福祉避難所でございますが、避難してこられた要支援者の人数や障害等の程度などを把握し、また災害の規模や職員等の配備態勢を考慮した上で、優先的に避難所として開設する中央公民館、保健文化センター、大網白里アリーナ、中部コミュニティセンター、白里公民館に福祉避難所を併設するほか、民間施設事業者等と協定を締結するなど、要支援者の避難支援に努めているところでございます。
次に、説明会の開催を延期したことについては、直接、今の質問に関連していると思いまして答弁させていただきますけれども、昨年１０月２９日の開催日当日に台風２２号が接近し、その対応に職員の配備態勢をとりましたことから、やむなく延期を決断し、その後、業務上の調整及び会場の調整等により、本年１月２１日の開催となったものであります。
なお、迅速かつ的確な応急活動ができるよう、人事異動後は速やかに配備態勢を見直すとともに、初動対応にあたる職員を指名し、毎年５月に訓練を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長（岡田憲二議員） 森 建二議員。 ◆森建二議員 また、災害時の情報の集約、どこで何が起こっているか、この情報の集約については、おそらく災害時は電話等は当然もうつながらないと思います。
例えばですけれども、災害対策本部の第２配備態勢に嘱託職員、それから再任用職員なんかも位置づけておるところでございます。 例えばですけれども、市民課でも第２配備として、市民課で多くの嘱託職員が働いているんですけれども、第２配備として位置づけていまして、行動計画の中に、それぞれいろんな相談窓口が市民課では出てくるわけですけれども、そういったところに計画上張りついていると。
柏市地域防災計画においては、休日、夜間に市内で震度５強以上の地震が発生した場合には自動的に非常配備態勢となり、事前命令により全職員があらかじめ決められた場所に参集し、災害対応に当たることとなっております。議員から御指摘のあった職員個々の諸事情につきましては、個々の状況に配慮した参集体制を構築することは大規模災害という状況下では困難であると考えております。
台風９号では、注意配備態勢をとり、浸水・冠水箇所の排水や道路清掃、倒木処理などの対応を実施したところでございます。また７月１４日の大雨におきましても同様の対応を実施したところでございます。 今後におきましても、豪雨による被害を最小限に抑えるため、正確な情報収集を行い、的確な対応を図り、早目、早目の避難行動がとれるよう情報発信を心がけてまいります。 以上、御答弁とさせていただきます。
95 ◯下水道管理部長兼水道局次長 先ほどの検討会の中で、配備態勢ということを申し上げたと思うんですが、いろいろな、例えば、気象情報、事前の気象情報ですとか、そういったゲリラ豪雨ですとか、あるいは台風ですとか、それから水位、高潮ですとか、そういったところの場合を想定しまして、退避ルールを決めております。
さっきの情報システムの話、職員参集システムの話ですけれども、地震であると震度４以上、そして風水害であると、それぞれの対応がございますので、配備態勢を決めてから流すと、利用するというふうに今考えております。 以上でございます。
73 ◯総務局長（志村 隆君） 今回の突風被害に対しましては、初期配備態勢をとり、消防、土木事務所、中央区役所、環境事業所等、関係部署が連携し、それぞれの役割において可能な限り迅速な対応に努めてまいりましたが、発生が局所的であったことや、休日の夜間であったことなどから、災害情報の速報的な対応や被災された方々への支援情報の提供などで行き届かない点もあったものと
当日は、大地震が発生し、市内に相当の被害が及んだとの想定で市役所本庁舎６階に災害対策本部を設置し、私をはじめ副市長及び関係部長を本部員として、職員の配備態勢、通信手段の確保を行い、関係機関及び市民からの情報収集、またこれに対する災害対策本部から適切な指示及び命令の発信訓練を実施する予定でおります。 以上、報告を申し上げまして、開会にあたってのあいさつといたします。よろしくお願いいたします。
地震等の災害に対する各職場の職員の対応と配置状況につきましては、松戸市地域防災計画において各部の所掌業務を定めており、災害が発生した際には配備態勢をしき、災害対応に当たることとしております。